都心から1時間。歴史と自然を感じるまち【埼玉県行田市】


行田市(ぎょうだし)とは?

埼玉県北部、熊谷市の東に位置する「行田市」は、人口約8万人の市です。都心から電車で約1時間の場所にあり、JRと秩父鉄道が走っています。車での訪問もおすすめですが、電車で訪れた際は、循環バスやレンタサイクルを使って市内観光をすることができます。

 

川越や秩父に比べると、まだまだ知名度は高くありませんが、行田市には、歴史と自然を感じられる観光スポットがたくさんあります。

ここからは、日本の長い歴史と文化がぎゅっとつまった町【行田市】の魅力をご紹介していきます!

時代を超えた蓮が咲き誇る「古代蓮の里」と世界最大の田んぼアート

6月中旬~8月上旬に行田市を訪れるなら外せないのが「古代蓮の里」です。約1,400年から3,000年前の地層から出土した種子が偶然発芽したとされる「行田蓮(古代蓮)」をはじめとする42種類、約12万株の蓮が咲き誇ります。

 

 

また、併設された展望タワーからは、約2.8ヘクタールの世界最大の田んぼアートが臨めます。残念ながら今年はコロナの影響で、田んぼアートは中止となりましたが、例年5月頃にはテーマが決まるとのことですので、来年のテーマが楽しみですね。(写真は2019年のラグビー日本代表の田んぼアートです。)

 

 

のぼれる古墳!?東日本最大の古墳群を擁する「さきたま古墳公園」

さきたま古墳公園は、埼玉県名発祥の地、行田市大字埼玉(さきたま)にあり、5世紀後半から7世紀はじめころまでに作られた9基の大型古墳が群集している公園です。日本史の教科書でもお馴染みの「ワカタケル大王」と刻まれた鉄剣が出土した「稲荷山古墳」もこの古墳群に含まれます。

 

 

公園内でひと際目を引くのが「丸墓山古墳」。毎年桜の時期になると古墳の上には桜が咲き、墳頂まで登ることができる全国でも珍しい古墳です!忍城水攻めの際に、石田光成が本陣を構えたことでも知られています。また「将軍山古墳」は、内部が展示館になっており、中に入ることができる、こちらも珍しい古墳です。公園内にあるのは古墳だけではありません。「はにわの館」では、地元の小学生であれば誰もが体験したことのある「はにわづくり」が体験できます。古墳時代にタイムスリップした気持ちで、埴輪を作ってみてはいかがでしょうか。

水攻めにも屈しない!難攻不落の忍城(おしじょう)

 

小説・映画「のぼうの城」の舞台となった忍城は、室町時代に成田氏によって築城されました。戦国時代の終わり1590年には、石田三成率いる豊臣軍の水攻めにも耐えぬいたことから、「浮き城」とも称されています。現在は、本丸跡に御三階櫓(ごさんかいやぐら)が再建され、内部は資料館となっており、最上階からは市内の景色が一望できます。また、外堀の一部が水城公園として整備されています。ここを訪れる前にはぜひ、「のぼうの城」をチェックされることをおすすめします!

「陸王」でも話題!日本一の足袋(たび)生産地

 

行田足袋の始まりは約300年前。武士の妻たちの内職であった行田足袋は、やがて名産品として広く知れ渡るようになりました。明治時代に入ると足袋生産にミシンが導入され、足袋づくりが産業へと発展、足袋の商品倉庫である「足袋蔵」が次々に建てられて行きました。足袋商店は自らの足で販路を伸ばし、昭和初期頃には「日本一の足袋のまち」となって繁栄しました。戦後、靴下の普及で足袋の需要は減少しましたが、今も日本一の足袋産地として足袋生産が続けられ、テレビドラマ「陸王」の舞台にもなっています。行田市を訪れた際には、まち中に点在するレトロな足袋蔵を探してみてはいかがでしょうか。

揚げてないのに「フライ」、ゼリーは入っていないのに「ゼリーフライ」?

小腹が空いてきたら、ぜひ試してほしいのが行田市を代表するB級グルメ「フライ」と「ゼリーフライ」。フライは小麦粉に肉やネギなどを入れて焼いた、お好み焼きに似た郷土料理です。当初はフライパンで焼いていたことから、フライと呼ばれるようになったという説もあります。

 

 

写真は、テレビ番組などで有名になってきているゼリーフライです。こちらは、おからとジャガイモをベースに野菜を混ぜて素揚げした、コロッケに似た郷土料理です。名前の由来は、小判に似た形から「銭フライ」と呼ばれていたものが訛り「ゼリーフライ」となったという説があります。フライもゼリーフライも、当初は足袋工場で働く女工さんのおやつとして普及しました。子供でも手軽に買える値段で腹持ちがよいため、おやつとして行田市民に親しまれているとのこと。一度食べてみたいですね。

コロナ禍に生まれた新しい取り組み

コロナの影響で、田んぼアートやイベントなどの中止を余儀なくされた行田市ですが、こんな時だからこそスタートした取り組みが2つあります。

 

 

行田八幡神社では、参拝される方に癒しを提供したいという想いから、今春から「花手水(はなちょうず)」をスタートさせました。

2020年10月からは、毎月1日〜14日(※ 11月と1月は15日〜末日まで)を、行田『花手水week』として、行田八幡神社、八幡通り及び周辺エリアの店舗等、前玉神社にて、「花手水」によるおもてなしを行っています。

11月はなんと33か所の店舗等にて「花手水」を展示しており、2021年1月末まではインスタキャンペーンを実施中!奮ってご参加ください!

 

▼行田『花手水week』詳細はこちら

https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/hanachozu.html

 

また、売上げに影響を受けているお土産物店を助けるために、行田市観光NAVIでは「行田応援ショッピングサイト」を立ち上げました。こちらでは、地元の名産の足袋や、行田在来青大豆を使用したお菓子などが購入できます。

担当者からのメッセージ

現在は、県をまたいだ移動に抵抗がある方も多いと思います。なかなか遠出できない今だからこそ、まずは埼玉県内にお住まいの方で行田市に来たことがないという方には、ぜひ一度足を運んでいただきたいです。特に毎日を忙しく過ごされている方やコロナ疲れを感じている方にとっては、自然に身を置いてリフレッシュできるよい環境だと思います。各施設もコロナ対策をしっかりとっておりますので、皆様にもコロナ対策にご協力いただきつつ、安心してお越しください。お待ちしております!

 

DATA

行田市(ぎょうだし)

※各施設の営業状況は、行田市観光NAVI並びに各施設のHP等でご確認ください。

 

▼行田市観光NAVI(行田市観光公式サイト)

https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/

 

▼行田市応援ショッピングサイト

https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/onlineshop.html

 

▼交通アクセス

https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/access.html

 

 

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